親知らず抜歯/歯科口腔外科

親知らず治療

はじめ歯科では親知らずの抜歯を得意とした院長が、様々な難しい症例を経験し今日まで研鑽を積んでいます。どんな親知らずでもまずはご相談ください。

ケースにもよりますが、ほとんどの親知らずの抜歯を当院で行うことができています。

親知らずとは

親知らずとは、智歯や第三大臼歯とも呼ばれており、奥歯のさらに奥に生える歯。
前歯の中央から数えて8番目に生えている歯です。

親知らずが他の歯と同様に綺麗に生えそろう確率は、現代の日本人ではとても少ないと言われており、18歳以降から青年期にかけて多く悩まされるお口のトラブルとして知られています。

当院の親知らず治療の特長

難症例もお任せください

難しい症例でも、まずはご相談ください。ケースにもよりますが、ほとんどの親知らずの抜歯を当院で行うことが可能です。

歯科用CT完備

難しいと言われている親知らずの抜歯では、歯科用CTを使用することで、より安全性を高めて親知らずの抜歯をすることが可能です。

歯科用CTではレントゲン撮影だけでは見逃してしまうかもしれない、神経組織の走行や顎の骨の形、親知らずの根の形などを3次元的に映像で捉えることが可能です。

当院にはすぐにCTを撮影できる環境が整っていますので、安心して治療を受けていただくことが可能です。

親知らずを抜歯するメリット

腫れる、痛むを繰り返さなくなる

親知らずは、真っ直ぐに生えることがあまりない為、斜めに生えることや歯肉にかぶって生えていることがあります。そうすると、歯磨きでは取りきれない汚れから歯肉が腫れて炎症を起こし、腫れる、痛むなどの症状が出ます。

一度その症状が出ると、何度も繰り返す傾向が強く、体調を崩した時などに急激に痛みが出て腫れる、ということが起こる可能性が高まりますが、原因となる親知らずを抜歯すれば、その悩みは解消されます。

口臭の原因がなくなる

親知らずの周囲には磨き残しが多くなりやすく、いくら歯磨きが上手な方でも歯肉の内部までは磨くことができません。

斜めに生えた親知らずなどは歯肉が被り、そこの間に汚れが溜まるので口臭の原因になります。口臭の原因である親知らずを抜歯すると、口臭の悩みは解消されます。

歯磨きがしやすくなる

親知らずは、生え方が複雑になることが多いため、歯磨きが奥歯にかけてとても難しくなります。

親知らずを抜歯して歯磨きがしやすくなることで、親知らずの手前の歯もよく磨くことが出来るので、歯磨きの時間が快適になります。

親知らずを抜歯するデメリット

一時的に顔が腫れる

親知らずの抜歯は、外科的な処置でもありますので傷口は炎症を起こして一時的に腫れます。

ですが、当院の親知らずの抜歯は、親知らずの抜歯の技術に研鑽を積んだ院長が担当しますので全体的に抜歯の処置時間が短く、腫れにくいと言っていただけることが多いです。

親知らずの近くの組織に傷がつく可能性

親知らずの抜歯で気をつけなければならないのが、神経組織を傷つけないことです。

当院には歯科用CTがございますので、親知らずの抜歯の際に難しいケースなどでは、レントゲン撮影の他に必要があればCTの撮影も行い、周囲の神経組織を傷つけないよう、最新の注意を払って抜歯を行います。安心して抜歯を受けていただくことが可能です。

便宜抜歯

矯正治療での便宜抜歯につきましてもご連絡ください。
矯正医と連携して抜歯が可能です。

矯正医やかかりつけ医よりご紹介状、抜歯依頼書をご持参いただき、抜歯をする歯を確認、抜歯いたします。いつでもご相談ください。

外傷

歯をぶつけた、歯を折った、事故で抜け落ちたなど幅広く対応できます。

こんなお困りごとありませんか？

• 子供が転んで歯が抜けた
• 部活やスポーツで歯を思い切りぶつけた
• 事故で顔からぶつかり、歯が抜けそう

歯やお口に関する怪我や、歯の抜け落ちなど、当院で対応することが可能です。

転んで歯が抜けた時、どうするの？

事故や、転んで歯が抜け落ちてしまった。
そんな時は、まずは抜け落ちた歯を探して拾ってください。

その後、抜け落ちた歯をどう扱うかで、歯を再植して元に戻せる確率が上がります。