はじめ歯科の歯周病治療、予防歯科、クリーニングは予防歯科のプロである当院の歯科衛生士にお任せください。
歯周病とは
こんな事はありませんか?
- 歯磨きをすると血が出る
- 歯肉から膿が出ている
- 歯がグラグラする
- 口臭がする
- お口の中がネバつく
- 食べ物が噛みにくい
そこれらは、歯周病のサインかもしれません。
はじめ歯科では、歯周病の治療に力を入れています。
歯周病治療に欠かせない存在、歯科衛生士
はじめ歯科では、歯周病の治療を行い、お口の健康の管理をするのは歯科衛生士です。
歯科衛生士は、歯周病治療を行うプロです。患者様お一人お一人に合わせた治療計画や、今後の治療の流れを組み、患者様と共に二人三脚で治療を進めていきます。
当院に在籍している歯科衛生士は、院長と10年以上の付き合いがあり、歯科衛生士歴も30年以上のベテランです。毎週、様々な勉強会に出席し、知識と技術の研鑽を積んでいます。
彼女が治療した多くの患者様は、歯周病治療に対して意識が変わり、お口の環境が良くなった方々ばかりです。
歯周病が治らない、良い歯科衛生士に巡り会えないという方はぜひ当院へご相談ください。
歯周病治療の流れ
初診
まずはお口の中の情報を集めるために、問診や視診、レントゲンでの画像診断を行います。
歯周検査・治療計画
歯周病の基本的な検査を行います。歯周ポケットの計測などを行い歯周病の進行度合いを見極めます。その後、治療計画を立案、現状のご説明と治療の方針をご提案します。
歯周基本治療
歯周病を治療するための基本的な治療を行います。
- スケーリング
- SRP
- ポリッシング
- ブラッシング指導
などを行います。
再評価
一通りの歯周基本治療が終わったら、歯周病が改善されているかを評価します。
改善されていれば、治療は経過観察に入れますが、改善が見込まれない場合には再度治療、外科的な治療も視野に入れて歯周病治療を行います。
予防歯科とは
はじめ歯科は、予防歯科に力を入れています。
ブラッシング指導
歯周病や虫歯にならないためには、まずご自身で行う歯磨きでどのくらいきれいに汚れを落とせているのかを知る必要があります。
歯磨きは毎日の習慣の動きになっているので、磨き方に癖が出やすいです。
その癖が出ることで、磨き方に偏りが出てしまい磨き残しが溜まってしまいます。すると、そこから虫歯や歯周病になってしまうのです。
それを避けるために、上手に効率よく磨けるようにするトレーニングがブラッシング指導です。一生ご自身の健康な歯でいられるように、正しい歯磨きを身につけましょう。
歯のクリーニングPMTCとは?
PMTCとは、
P プロフェッショナル
M メカニカル
T トゥース
C クリーニング
の略称のことを指します。
こちらは、歯科医師や歯科衛生士などの専門的なプロフェッショナルが、専用の機器を使用して、普段歯磨きだけでは落とせない歯の表面のこびりついた汚れを、隅々まできれいに取り除くという意味が込められています。
実際に、普段の歯磨きだけでは落としきれない汚れが少しずつ歯に蓄積することで「歯石」や「着色」となります。
歯磨きだけでは落とせない汚れは、このPMTCできれいに落とすことを定期的に行うと、健康的な歯とお口の習慣を手に入れることが可能です。
PMTCの流れ
歯石・歯垢の除去
歯の表面に付着している歯石や歯垢を取り除きます。
バイオフィルムの除去
歯の表面や、歯周ポケット内のバイオフィルムを除去します。
歯の表面の研磨
歯の表面がツルツルになるように滑沢に研磨します。
歯周ポケットの洗浄・消毒
歯周ポケットの中を洗浄、消毒します。
歯面の強化
歯の表面を強化や修復するためのフッ素等を塗ります。